どこでやるの?

どこでやっているんですか?と聞かれたら、私の場合、

いつもは、自分のフィールドで。

気が向いたお休みに、有名探鳥地へ。

といった、感じでしょうか?

そんなこといわれてもよくわからないっていう、はじめて間もない方は、鳥の解説をしてもらえる 自然観察公園のようなところや、いろいろな団体が「探鳥会」を行っていますのでそこに参加す るのが楽しめるかと思います。ひとりでどこかに行ってみてもよくわからないですから。

慣れてきたらひとりででも、近くの公園や干潟、川などに行ってみましょう。 家の近くの鳥が見やすいところを自分のフィールドとして、何度も行くと楽しくなってきます。

鳥は、どこにでもいますので、どこでも良いのですが、鳥が見やすいところというのが あるようで、そこが有名探鳥地となるみたいです。

それから、高原、森、湖、川、干潟、河口、港、街の公園、神社・お寺、農耕地などなど、どこにでも鳥はいます。 しかし、どんな地形にどんな鳥がいるのかは異なってきます。 カモメを見たくなったら港に行こうとか、ライチョウを見るなら山だとか、見たい鳥にあわせて、 行くところを変えるんです。

まぁ、慣れてきたら、何も言われなくてもどこでも鳥の姿を探している 自分に気がつく思うんですけどね。(笑)

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